RoHS2への取り組み

 

新規制限物質(特定フタル酸エステル)追加に対する当社の施策


改正RoHS指令「2011/65/EU」の付属書Ⅱ(制限物質リスト)が、「(EU)2015/863」により差し替えられたことに伴い

2019年7月22日以降、特定フタル酸エステル類(*1)を均質部位あたり0.1wt%を超えて含有する電気電子機器(EEE)の

欧州経済領域(EEA)内への上市が禁止されます。この改定により、当社製品の一部が欧州RoHS指令に適合しない製品に

位置付けられます。


この改定の施行(2019年7月22日)以降も欧州RoHS指令への適合について懸念無く当社製品をご使用いただけるよう

下記の施策を実施いたします。


当社施策


1. 当社は、改定後の欧州RoHS指令に適合可能な代替製品の準備を進めております。

2019年7月22日(施行日)までに切り替えを完了させる予定です。

2. 対象は標準製品(モンブランシリーズ)とし、改造品、特注製品は対象外(個別対応)と致します。

3. 対応状況につきましては弊社ホームページにて機種ごとに明示致します。

  改定後のRoHS指令に適合している製品については、「RoHS2」(*2)と明記されます。


*1 下記4物質が制限物質に追加されました。

物質名 略称 CAS. No.(参考)
フタル酸ビス(2-エチルヘキシル) DEHP 117-81-7
フタル酸ブチルベンジル BBP 85-68-7
フタル酸ジブチル DBP 84-74-2
フタル酸ジイソブチル DIBP 84-69-5

*2 RoHS指令で規制対象の10物質が、適用除外用途を除き、非含有(閾値以下)であることを意味します。


神津精機株式会社

品質管理責任者 内田 好彦