実際に使用される環境をつくり、画像カメラ、FAカメラにて画像処理を行った高精度な位置決めステージをご紹介いたします。 製品精度が年々と厳しく高精度化する製造工程に弊社製品が注目されています。
標準自動θステージはテーブル面の面触れを極限に抑え、波打しないスムーズな駆動を実現しています。 テーブル面に設置されたミラーの傾きを測定している『面振れ精度』をご覧下さい。
各種検査、測定装置(X線CT関連)/実験機搭載に信憑性あるデータが取得できます。 ※カタログ記載の面振れ精度の測定方法と異なります。
回転ステージの『真の芯振れ精度』はカタログ記載の偏心と異なります。 真球をθ回転中心にアライメントした、『真の芯振れ精度』をご覧下さい。 各種検査、測定装置(X線CT関連)/実験機搭載に信憑性あるデータが取得できます。
全高を低くした多軸アライメントステージの新提案です。
ステージのガタはステージを重ねるごとに累積していきます。 当社のステージは剛性を重視した設計・組立調整がされているため、6軸まで組み合わせても高精度を実現しています。
高精度形状測定システムDyvoce ( ダイボス) は、被測定ワークに合わせたレーザ変位計を用いる非接触形状測定システムです。使い易さを追求した機能、シンプルなユーザインタフェースを装備し、高精度ステージメーカならではの高い信頼性とモーションコントロール技術により、様々な測定を可能にします。
3軸のチルト機構を用いた手振れシミュレータ。デジタルカメラやビデオカメラの手振れパターンを再現するのに最適です。また、各軸の高い応答精度により、精度が必要となる位置決め機構としての利用も可能です。
EPP03-13は高分解能を要求する光デバイス組立用調芯装置のために開発された駆動機構です。独自の内部構造により、従来のマイクロメータでは困難だったサブミクロンの位置決めが可能となりました。
高精度小型の6軸マニピュレータ。CCDカメラ素子の貼り付け等、微細な位置決めに最適です。従来型マニピュレータと比較して、高い精度を保ったまま小型化、軽量化、高剛性化、コストダウンを同時に実現しました。